4/5大阪杯、他中央競馬
先週ね、私は自宅でとても絶叫したわけですよ。
グルーヴィット本命とか言っときながら、ダイアトニックもダブル本命的な形で、△にクリノガウディー入れてたわけで。
馬連ワイドどっちも持ってるわけで。
持ってないのは私の運な訳で。
まさかの被害馬加害馬馬券だもんね。
えぇ、散りましたよ。
笑うがいい。
ということで、大阪杯。
とうとうJRA職員にもコロナ陽性が出で、今週は関西の３人の騎手が接触者ということで乗り替わり。
まぁ、こればかりは仕方ないか。
びっくりしたのは武藤雅騎手ね。
当日疾病で乗り替わり。
「とうとう出たか」と思ったけど、腰痛とのこと。
まぁ、養生してくださいとともに、コロナじゃなくてよかったとホッとする心もあったり。
で、話を戻すと、とりあえずもう予想は決まっているんです。
馬連ワイド2点ずつでいこうと思ってまして。
てなことで…。
◎ラッキーライラック
○ワグネリアン
▲サトノソルタス
△ダノンキングリー、クロノジェネシス、ブラストワンピース、レッドジェニアル
点数多いやん…。
まぁ△は3連系馬券を買うとしたらの押さえ。
本命はラッキーライラック。
去年のエリザベス女王杯で見事な勝利を決め、香港ヴァーズも2着と、見事な復活っぷりを見せてくれたのだが、おそらく春のマイル2戦はそもそも距離やペースがあってなかったのだとと思う。
年明け初戦の中山記念は2着、ダノンキングリーにコンマ3差をつけられたが、元々叩き2戦目がいいタイプだし、血統的にも小回りの2000なんかピッタリな配合。牝馬でいいオルフェーヴル産駒、母父フラワーアレイ。
うーん、持久力もありそう。
枠もいいし、これは狙いたい。
がんばれミルコ。
対抗ワグネリアン。
なぜか嫌ってたけど、おそらく勘違いから嫌っていた模様(最低)。
おそらくレイデオロのせい(ホープフルからダービー取ったと勘違いしていた、ホープフルステークス is suckをとなえる人種)。
昨年も3着に来てるように、条件は合ってる。
内回りはオッケーのタイプだし、昨年の優勝馬で、同じディープ産駒のアルアインみたいなタイプで、切れる脚ではない。
外回りや長い直線ヨーイドンみたいな競馬よりは、大阪杯のように持久力勝負になるレースが得意だと思うし、昨年より着順を上げる可能性は秘めている。
3番手に人気薄のサトノソルタス。
いい枠に入ったのと、この馬もディープ産駒だけど切れるタイプではない。
前走金鯱賞も、サートゥルナーリアが強すぎたあまり、その他の一頭でしかなかったが、人気薄ながらもきちんと2着まで来たところが立派。
引っかかりやすいので乗り難しいだろうが、継続騎乗となる藤岡康太騎手はここで期待に応えたいところか。
正直、本線はここまでなので、あとは人気どころと、同じく枠がいいレッドジェニアルって印象でしかない。
ダノンキングリーは前走のパフォーマンスほど走るかと言われると、ノリさんの流石な騎乗もあったことだし、確かに来週はノリさんお休みだから頑張るかもしれないけど、馬が期待に応えられるか？って感じ。
クロノジェネシスは良馬場の牡馬混合でスピード足りるのかって思うし、ブラストワンピースは去年人気でコケたように、条件が合わなさそう。
そんなところで、こういう感じ。
他の中央
中山
8R
◎ジェイケイエース
前走は勝ち馬が逃げ切って完勝の中で、上がり最速で3着まできた。
少なくとも前に行った馬のほうが有利だった馬場で、前走のように、中団やや後方くらいならなんとかならないか。
2R
◎ブルベアカロリー
前走は200倍近い単勝オッズではあったが、1800→1200ときた次の1400の距離が合ったのか、4着まで追い込んできた。
勝ち馬とは着差はあったものの、上がりを使って着順を上げてきた馬に穴の気配を感じる。
このメンバー構成ならもう一歩前進だってありえない話ではない。
7R
◎メイプルグレイト
同枠隣のピアシックが人気だが、どうしても追い込み馬というのは末脚不発が怖い。
十歳、近2走は馬券圏外に敗れているし、前走に関して言えば、上がり最速でもなかった。
そのレースで逃げて2着だったのがこの馬。
確かに前有利の馬場であったし、2着とはいえ、勝ち馬に離されたものであったが、条件的には阪神1200ダートが合っているし、今回も前で運んでそのままというのを期待。
8R
◎ハッピーゴラッキー
☆デンコウハピネス
パイロ産駒のハッピーゴラッキー。休み明けだが、パイロ産駒ならば気性的に問題ないような気がする。
ましてや牝馬限定戦ならば、といったところ。
一発穴ならデンコウハピネス。2走前は休み明けで1勝クラス突破。
今回も休み明け、距離は違えど阪神ダート。ヘニーヒューズ産駒は休み明け走るし、ここはもしやがありそう。
