三振前のバカ当たり

競馬のブログです。中央地方(主に南関重賞をメイン)海外問わず予想していきます。◎はとりあえず馬券圏内ならという消極的考えの元、それぞれ予想の根拠をつらつら書きながら楽しみたい、そんな感じのブログです。

12/31 東京2歳優駿牝馬予想

さて、12/30の昼間に書いてるので、どのくらいの魔境と化しているのか分からないが、大井競馬の年末最後の重賞と言えば、翌年の牝馬クラシック戦線を占う一戦となる、東京2歳優駿牝馬


どうだろうねぇ、荒れるのかなぁ。



ということで、



12/31

大井10R 東京2歳優駿牝馬

 

 

◎スティールルージュ

○ラブラブパイロ

▲プラチナプライド

△レディーアーサー、レディオガガ、スピーディキック、ラインブレイカ



本命スティールルージュ。


1200mの馬だと思っていたけど、あろうことか、川崎に遠征して挑んだ前走1600mのローレル賞を逃げ切ったんだから、大した馬である。

正直、逃げが決まりにくくなっているのは事実だが、2歳戦は道営勢と毎年決めている。

年末の一戦も道営最強と叫びたい。


対抗ラブラブパイロ


前走の敗戦で人気がないと思うが、2走前にはこのコースをこなしているわけで、問題ないと思う。

地方ダートにめっぽう強いパイロ産駒だが、パイロ産駒といえば2歳戦だと思うし、上手く脚を溜めてさばいてこられれば。


プラチナプライドは前走差しに構えたものの、タイム差無しの2着まで来た。

デビュー戦から尊師騎乗で、馬の癖は把握してると思うし、右回りをこなせれば。


あとは、ほかの道営馬に加え、森泰斗騎手継続騎乗のレディオガガに、馬主と厩舎的にラインブレイカー。


こんなとこで。