三振前のバカ当たり

競馬のブログです。中央地方(主に南関重賞をメイン)海外問わず予想していきます。◎はとりあえず馬券圏内ならという消極的考えの元、それぞれ予想の根拠をつらつら書きながら楽しみたい、そんな感じのブログです。

9/22神戸新聞杯、オールカマー

先週の日曜はクリーンヒット。ちょいちょい当たったり外れたりを繰り返して、中山メインのローズプリンスダムの単複と、ローズステークス馬連ワイドでいっちょあがり。
気持ちよく当てれたのは良かった。

まぁ公開していない東京記念センチュリオンが来て何も当たらなかったけど、土曜もこっそりやって、中山メインでしこたまやられて、阪神最終で取返すいい流れ。

ただね、日曜は雨なんですよ。
難しい。

てなことで、重賞2つ。
どちらもこのあとのG1に繋がるんだろうけど、いかんせん頭数…。
神戸新聞杯とかヨーロッパかなと思わせる少頭数なんだが…ニエル賞かな?

んじゃ時系列に…。


阪神11R
神戸新聞杯


◎サートゥルナーリア
○ヴェロックス
▲シフルマン
△レッドジェニアル、ワールドプレミア

まず、ここにおいての焦点は、もちろんサートゥルナーリア対ヴェロックスなんだと思う。
もちろん、普通にやれば、この2頭のワンツーだと思う。
そんで、雨予報だったから、しっかり雨が降るなら、本命ヴェロックス、対抗シフルマン、3番手サートゥルナーリアで考えていた。

ところが、蓋を開けてみたら、どうも神戸新聞杯までには大した降る感じでもなく、むしろレース後から月曜日にかけてといった予報。
であれば、今回は暑くもなければ、大した輸送もなく、わりとまともな状態で挑める、サートゥルナーリア軸でいいのではないだろうか。

流石にダービーの一戦だけでどうこう言える器の馬でもないし、今後どこ使うのかもわからない。
雨量にもよるが、とりあえず本命でいいと思う。

そんで、ダービーはありがたくこの馬本命でロジャーバローズにワイドで美味しい思いさせてもらった、ヴェロックス対抗。
まぁこの馬もそれほど気にしてはいない。良馬場なら2頭は強いと思う。

そんでシフルマン。若葉ステークスのあとはしっかり自己条件を連勝。
かかり癖はあるが、とりあえず前につけられるのは魅力。それでいて、上がりも使える馬なので、穴なら面白いかなと。

レッドジェニアルは好きだけど、京都向きだと思うんだよなぁ。それと、非根幹距離キャラかなと。
まぁメンバー手薄なので押さえ。
ワールドプレミアも距離延長?だけど、このメンバーならな点あるので、押さえ。


中山11R
オールカマー


◎クレッシェンドラヴ
○🍐
▲🍐
△ミッキースワロー、ゴーフォザサミット、スティッフェリオ


だいぶ変な予想になるが、正直、今のクレッシェンドラヴがどこまでやれるのかしか興味がない。

ウインブライトは外回りと距離延長?だし、レイデオロは根本的に好きじゃない。
どうせ人気なんだし、別にわざわざ危険そうな人気馬買うくらいなら、このへんでちょろまかしてるほうがよほどいい。

ミッキースワローは正直鞍上は物足りない。ノリさんなら本命にしたかもしれない。でも、この馬自身コース相性はいいし、とりあえず押さえ。

ゴーフォザサミットは距離延長がいい方に出ると思う思う。
札幌記念はどのみち足りなかったが、メンバーも落ちる今回なら、来てもいいかも。

スティッフェリオはステイゴールド産駒だし、クレッシェンドラヴとのステイゴールド丼期待。
そんなとこ。
このへんみんなクレッシェンドラヴからのワイドで。



他の中央

阪神

3R

◎タガノハイライト

大阪スポーツ杯で人気薄タガノジーニアスを2着に持ってきた団野J。
阪神ダート1400の最内枠はたしかにきついけど、ここでも好走させられたら、タガノ軍団からの評価さらに上がりそうだけどね。

ちなみに新馬強いパイロ産駒ってのも大きくある。


中山

2R

◎シュルルヴァン
○ユニティコ

本命は今回、牝馬限定戦になってメンバー弱化、2戦とも上がり最速を使えているシュルルヴァンなのだが、対抗にはユニティコを据えたい。
アドマイヤムーン産駒の中山芝1200m、母父はなぜか短距離で覚醒することのあるマンハッタンカフェ
近走の成績に目をつぶって狙いたい。

10R 内房ステークス

☆グッドラックサマー

フリオーソ産駒の距離延長ってのもあるけど、中山コース替わりの方が意味合いは強いかな。
前2走、昇級して東京コースでの敗戦。今回はハンデ戦ということもあり、斤量も軽くなる。
今回は穴としての期待を持てるのでは?