2/22ダイヤモンドステークス、京都牝馬ステークス
ニャンニャンニャン、2/22。
今年最後の0と2だけで構成される日。
だからなんだというわけではなく、たしか2/2の日も特別2枠とか2番の馬が来たわけではないらしい。
いつもなら2月3週目にあるような気がしていたダイヤモンドステークス然り、フェブラリーステークス然り。
暦の関係とはいえ、なんか調子狂う。
3年前のこの時期は国家試験できつかったなぁ。
さて、そんな戯言は置いといて、まずはダイヤモンドステークスから。
東京11R
ダイヤモンドステークス
◎タガノディアマンテ
○レノヴァール
▲タイセイトレイル
△オセアグレイト、ポポカテペトル
タガノディアマンテは強いね。
ここは順当ではないかと思う。
万葉ステークスは完勝だったし、クラシックを使って、結果こそ出なかったけど、秋なんかは力をつけた様子を見せて、前走の万葉ステークスなのだから、まだ良化してるかもしれない。
斤量は確かに増えるが、55くらいじゃ堪えないと思うし、ハンデ差もそう大きくないから、このうまからでいいと思う。
川田騎手×鮫島厩舎ってのもいい。
ハーツクライ産駒の2頭、レノヴァールとタイセイトレイルを相手に。
レノヴァールは前走スムーズさを欠いたようで、上がり目も見込む。
タイセイトレイルは勝ちきれないタイプだが、確実に突っ込んでくるタイプなので。
オセアグレイトも一気の距離延長になるが、そんなに気にならないと思う。
前走で復調の兆しを見せたポポカテペトルまで。
京都11R
京都牝馬ステークス
◎プールヴィル
○シゲルピンクダイヤ
▲ドナウデルタ
△アルーシャ、ビーチサンバ
紛れを期待して、1400巧者プールヴィル本命。
馬体は小さいが、荒れた力のいる今の馬場も、ヨーロピアンな血統だしいいと思う。
シゲルピンクダイヤはマイルの方がいいかもしれないが、機動力が出てきたし、上がりが使えるので、今回チャンスはありそう。
ドナウデルタは勢いのある馬。
実力馬が実力を示しやすい舞台ではあるが、勢いでもなんとかなるのが今の季節だし、良血馬だからここで一発あっても不思議じゃない。
あとは、1400がこちらも得意のアルーシャ、馬場的に前付けは有利じゃないが、2番枠で前に行くしか選択肢のなさそうなビーチサンバ。