三振前のバカ当たり

競馬のブログです。中央地方(主に南関重賞をメイン)海外問わず予想していきます。◎はとりあえず馬券圏内ならという消極的考えの元、それぞれ予想の根拠をつらつら書きながら楽しみたい、そんな感じのブログです。

2/2シルクロードステークス、根岸ステークス

早いね、もう2月だよ。
ぼやぼやしてたら年末になっちゃうな。
今年も何もできませんでしたなら生きてる価値ないから、今年こそはなにかするぞ。

それはいいとして、土曜の競馬はわりと調子良かった。
ブログには載せてないけど。
東西メインを含めて7R買って、東西メイン以外的中、東京最終当たって大幅プラスできたもんな。
いやぁミトロジーには感謝。

さて、日曜。
土曜が調子いいときの日曜って大概ひどいんだけど、ちゃんと今日のように大きく狙わず、でもいい感じの人気ないところを軸に買ってみたい。

あっ、メインは置いといて。


では時系列にシルクロードステークスから。


京都11R
シルクロードステークス


◎エイティーンガール
○ジョイフル
▲カラクレナイ
△レッドアンシェル、ティーハーフ


正直、難しい。
エイティーンガールは四位さんに勝ってほしいという願望も込みだったりする。
昇級戦がいきなり重賞だけど、京都巧者だし、なんとかなるんじゃないかと思ってる。

ジョイフルは、鞍上の川又賢治騎手がポイントになりそう。
まだ落馬の負傷は癒えてないはずで、その状態でうまく乗れるのかというのはあるが、それだけ気合いが入ってるならいいのかなと。
あまり後ろからだときついので、一列前で競馬できると楽かな。

ラクレナイは、京都の芝1200は大崩れがない。勝ちもないのだが、7戦使って一番負けて4着。
むしろ、ワイドや3連複の軸ならばこの馬が良かったりして。

レッドアンシェルは最内枠で、重い馬場もOK。
あとは、出来次第か。

ティーハーフは一度叩かれて変わらないかな。
去年のシルクロードステークスの3着馬だし、差し決着になればまたなんとかなっちゃうかも。

他に気になったのは、ダイメイプリンセス、ビップライブリー、セイウンコウセイ。ダイメイプリンセスとビップライブリーは外枠が、セイウンコウセイはどうも最近粘りがなくて、印を回さなかった。


東京11R
根岸ステークス


◎ミッキーワイルド
○コパノキッキング
▲ワイドファラオ
△スマートアヴァロン、ブルベアイリーデ


土曜の東京はマーフィー騎手が旋風を起こしてたけど、ミルコだって頑張れるさということで、ミッキーワイルド本命。
まぁミルコのくだりは冗談としても、ダート1400の強さはいいものを持ってるし、それが東京となればなおさら。
凍結防止剤の巻かれている東京ダートだけど、馬格もあるこの馬には心配不要と見る。

むしろ、コパノキッキングの方が今回は危険かなと。
もう今は1400だと長いと思うのよね。
まぁそれをまたうまくマーフィー騎手が乗ってどうにかしちゃうのかもしれないけど、不安は強いね。

ワイドファラオは今回の距離短縮はヘニーヒューズ産駒のこの馬にとって大きいものと思う。
今回は巻き返しがないだろうか。

スマートアヴァロンはいつもの競馬をしてどうかなと。
ドンケツからくるというほど後ろで構えるわけじゃないから、頭はなくても飛んでくるのかなと。

そのスマートアヴァロンと同枠のブルベアイリーデは東京ダート1400ならという馬。もう少し軽い馬場のほうがいいのだろうけど、今回で重賞でもやれるというのをみたい。

ワンダーリーデルは、今は1600の方が追走が楽なのかなと。
昔は1400巧者だったけど、勝ちきれなくなっていたり、負けが酷かったのを見ると、ね。
まぁ相手に入れてもいい馬ではある。

どうやっても前有利ならドリームキラリの評価を上げたい。
ダノンフェイスもいいけど、キリが無くなるから。


他の中央

京都

2R

◎ゴーゴーレイワ

京都替わりがいい方に向けば。

5R

◎オークヒルハウス

デビューからダート使ってきたけど、芝血統なんだよね。
ということで変わり身期待。

6R

2,5,7,13,14このボックス。

8R

◎アシャカリアン

前走でこの馬に先着、今回は絶好の大外枠を引いたにも関わらず、人気のないエスケーアタランタと迷った。
アシャカリアンは間隔を空けたたたき二戦目で着順を上げる傾向にある。
上がりがそこまで使える馬ではないので、前走のような位置取りでジリジリと伸びて3着を考えている。

ビップソルダーとか連れてこないかなぁ。

9R
大津特別

◎ソルトイブキ

前走は後方からの競馬で、4角から直線にかけて馬群の真ん中寄りにいるも前が開かず、直線に向いてから大外に出してなんとかという吹かし遅れがあって間に合わず。
今回は16頭立てから9頭立てになることで、そのようなロスは減るはずで、間に合うのではないだろうか。

10R
飛鳥ステークス

◎カリボール

菊花賞は明らかに距離が長かった。
適距離に戻った今回が狙いだろう。

東京

9R
セントポーリア賞

◎ヴァルコス

鞍上がマーフィー騎手というのもいいし、2走前馬券圏外だったのは芝2000、他の新馬や前走は芝1800ということを考えると、非根幹距離得意馬なのかなと勘ぐりたくなる。
ノヴェリストだからクラシックでやれるタイプでもないと思うし、こういう条件のレースで狙うのがベストなのかと。


12R

◎キングテセウス

人気はマーフィー騎手のエクセランフィーユだろう。それはわかるが、今の東京芝は、たしかに先行馬有利で、京都や小倉、先週までの中山と比べたら軽いのかもしれないが、週中の雨とこの寒さで、いくら乾きが早い府中とはいえ、思ったほど軽くはない。
エクセランフィーユは400キロそこそこの馬で、母父シャンゼリゼはいいけど、馬個体の馬力としては?なので、あえて本命にはしない。

ということで、500キロを超す馬体を持ち、一叩きされてここに出てきたキングテセウス本命。
乗りにくそうな馬ではあるが、前走は距離が長かったのもあると思う。
エクセランフィーユと同厩舎でワンツーもあるかもしれないが、こっち本命で、6,7,8に流してみたい。