三振前のバカ当たり

競馬のブログです。中央地方(主に南関重賞をメイン)海外問わず予想していきます。◎はとりあえず馬券圏内ならという消極的考えの元、それぞれ予想の根拠をつらつら書きながら楽しみたい、そんな感じのブログです。

8/15ブリーダーズゴールドカップ

スマートレイチェルとはなんだったのか。

まぁ鞍上も今は乗れてないし、最内枠の逃げ馬はやはり厳しいということか。

それよりソルサリエンテ惜しかったなぁ。
あっちの方がよほど興奮した。

てかリンノレジェンド勝てるんかい。

いろいろバラバラなので、とりあえず今日の門別メイン、ブリーダーズゴールドカップの予想を。
なんというか、代わり映えしないメンバーだなと。


門別11R
ブリーダーズゴールドカップ


◎プリンシアコメータ
アンデスクイーン
▲アルティマウェポン
△クオリティスタート、クイーンマンボ、ラインカリーナ


このメンバーならプリンシアコメータが一枚上手かなと思う。
長いダート戦線が元々得意なタイプで、今回は行く馬は行かせて番手の競馬というのが期待できそう。
気難しいタイプでもあるが、乗り慣れている岩田Jなら。

対抗は大外枠のアンデスクイーン。
坂路で意欲的に追われており、出来は良さそう。
長い距離のレースで好成績をマークしていることからも、このレースは向いているのではないだろうか。
戸崎Jに手戻りするのも好材料

アルティマウェポンを3番手に。というか、中央勢は強いだろうが、印上位2頭以外は少し微妙な点がある。そこは後述するとして、ハマれば突っ込んでこれるということを証明したのが、去年のレディスプレリュード
1800m巧者かもしれないが、地元開催で、この馬の脚が活きる流れになるようであれば、3着の突っ込みはあると思っている。

クオリティスタートも同様。地元開催で、ハマって来ないかなと思っている。去年このレースに挑んだときより、臨戦過程も良いし、実際力をつけたのではないか。
桑村真明Jが負傷で、テン乗りとなる宮崎光行Jに騎乗変更となったが、百戦錬磨の騎手なので、それはそれで期待したい。

クイーンマンボはここ最近も動けてないし、今回の調教も今ひとつ。確かに、調教はあまり動かない方だが、それを差し引いても物足りない印象。
となれば、そこまで上位評価しなくてもいいのではと思う。

ラインカリーナは確かに距離は合うだろう。
ただ、関東オークス勝ちがあることで、斤量は2キロプラス。そもそも関東オークスの勝ち馬って、特殊なレースだけあって、そのレースだけ輝いて消える馬が後をたたない。
正直、関東オークス自体も強いとは思えなかったし、一発屋感が拭えない。

そう思うと、ビスカリアの方がいいのかもしれないが、ビスカリアはビスカリアで、休み明けのくせにそこまで乗り込み量多くないし、ここは叩きかなと思い、印は回さなかった。


ちなみに、門別最終フルールカップは、

◎コーラルツッキー
△テーオーブルベリー、アクアリーブル、レインズパワー、マナモクプニ

で考えている。
コーラルツッキーの前走勝ちタイムは優秀だから、ここから本命で、相手は短距離が合いそうな血統の馬で。