三振前のバカ当たり

競馬のブログです。中央地方(主に南関重賞をメイン)海外問わず予想していきます。◎はとりあえず馬券圏内ならという消極的考えの元、それぞれ予想の根拠をつらつら書きながら楽しみたい、そんな感じのブログです。

7/31サンタアニタトロフィー

ディープがほんとに天馬になってしまった。
あとでディープに対しての記事を書こうかなと思うけど、自分自身ディープの菊花賞あたりからまともに競馬を見始めて(おそらく名前は知っていたし、ダービーの時も耳には入っていた)、その強さの虜になったし、競馬の楽しさを知っていった。
ディープがいなければ、まず間違いなく競馬に興味を持ってなかっただろう。

他の思い出話はまたあとでやるとして、大井。
サンタアニタトロフィーの予想していこうかと。

メンバーは揃った。前売りはノンコノユメが1倍台の人気。まぁ実績に対する斤量が明らかにおかしいからそりゃそうなんだけどね。
ただ、他にもやれそうな馬はわりといる、
てか、有力馬元中央ばかりじゃね?

ということで、

大井11R
サンタアニタトロフィー

◎アルタイル
○トロヴァオ
ノンコノユメ
△ロイヤルパンプ、クリスタルシルバー、バルダッサーレ、リッカルド

もちろん、実績面で一番強いのはノンコノユメだろうし、前走は展開に恵まれたとはいえ、帝王賞で3着は立派。
ただ、今回は距離短縮で、内回り。
追い込み不発のイメージも湧くので、過剰評価せずに、3番手程度に据える。

本命は大井転厩後は安定した成績を残しているアルタイル。今回は得意距離だし、斤量も恵まれたと思う。
火曜の馬場はフラット、差しも利く馬場なので、中団あたりから競馬ができるこの馬には馬場も向きそう。結構風向きはいいのではないか。

トロヴァオはマイル重賞なら、勝ち切りはしないけど2、3着に来るイメージ。今回もそんな感じで考えている。
カネヒキリ産駒なので、良馬場のダートの方がいいし、連続好走可能。

ノンコノユメの58.5という変なハンデは、明らかに主催者側からの忖度。G1複数勝利している馬が、ましてや前走好走しているのにこの斤量は、明らかに何らかの力が加わったに違いない。ただ、前走のようにスタートを切れる保証もないし、スタートが切れなければ追い込み一気しかないだろう。
であれば、内回りなら届かないこともあり得ると思うので、この評価。

ロイヤルパンプは最内枠からの先行策で、どこまで粘れるかに期待。意外とやれると思うんだけどなぁ。

クリスタルシルバーは勝ちきれないキャラがもう染み付いてしまっており、今回も難しい競馬になるだろうが、やれないこともない。

バルダッサーレも3着なら。あとは、リッカルドの復活に期待。

ハッピースプリント取り消したのがなぁ、少し期待してたのになぁ。