2/13ユングフラウ賞 - 三振前のバカ当たり

どうせ当たらない(なげやり)浦和競馬なのでどうしようかと思ったけど、とりあえず予想だけしてみようかと。

メンバーはなかなか面白い。近年のユングフラウ賞の中でも集まった方ではなかろうか。
ただ、牝馬限定戦、そして、浦和競馬の重賞だから、一筋縄ではおさまらないと思う。

それを踏まえて…。

◎シントーアサヒ
○ゼットパッション
▲ビービーガナール
△ホウショウレイル、トーセンガーネット、スティールティアラ、ラブミーピンク

もう少し人気のないところから攻めようと思ったが、シントーアサヒの枠的に、今までのような強気の競馬ができそうで、展開的にも恵まれそう。これで内からホウショウレイルあたりがつっかけてきたら話は変わるだろうが、今は尊師が競馬を教えている時期。今回も控えるだろう。

ゼットパッションも前に行く口、ただ、番手の競馬で前走勝利できたとおり、何が何でものタイプではないのがいい。浦和コースも問題ないと思う。

ビービーガナールはもう少し枠が内だったらと思うのだが、道営デビュー組、距離も1400までなら問題ない。主戦がシントーアサヒに乗るので乗り替わりではあるが、乗り替わった騎手が吉原J。昨年も制しており、面白い一頭だとは思う。

ホウショウレイルの実力は認めるが、競馬を覚えさせている段階で、前走も相手が次走勝ったように、強い相手だったとはいえ、いささか物足りない内容。頭はないかもしれない。

トーセンガーネットももう少し枠が内ならの一頭。能力は上位だし、実績も申し分ないが、何かの紛れで負けても何ら不思議はない。つばもここ最近乗れてないし…。

スティールティアラは距離短縮が間違いなく向きそうなクチ。もともとは評価されてた馬。穴としての魅力はある。

ラブミーピンクはさらに穴として。脚質的には浦和自体合わないだろうが、あのイン前だけ走れば来るような馬場の2走前の東京2歳優駿牝馬で差し込んでの2着は好内容。前が激しくなれば、差し込んできてもおかしくない。