9/23神戸新聞杯、オールカマー、他中央競馬
まぁ買えなかった過去を悔やんでも仕方ありません。日曜は日曜の競馬があるんですから。
と、切り替えたつもりで馬柱を見たんですが、残念ながら興味のあるレースが全然と言っていいほどありません。どうしたものでしょうか。
もちろん私の好きなレース条件とかはありますけど、これと言っていいなという馬が…。
これ、久しぶりに高知競馬の更新しますか？
日曜は原付の売却査定の関係でどこからどう参加できるものやら…。
ということで、まずは神戸新聞杯から。
阪神11R
神戸新聞杯
◎エタリオウ
○ゴーフォザサミット
▲ワグネリアン
△エポカドーロ、アドマイヤアルバ、ステイフーリッシュ
まず、トライアルじゃんってこと、それはいいとして、データ的にはダービー連対組の好走率はものすごいということ。ということで、ワグネリアンもエポカドーロも入れるとしても、どちらも不安がないことはない。脚質や鞍上の関係込みでエポカドーロの方が人気になるかもしれないが、そこはトライアル、ましてやスピードよりも圧倒的にスタミナが問われるコース。そこで今回は、もちろんスタミナの問われる東京2400の青葉賞とダービーを好走したエタリオウに注目しようかと。
というか、ならびでわかるように、上位は青葉賞好走馬、ダービー好走馬と、東京2400のレースで好走した馬を上げた。今の神戸新聞杯ってこういうことでしょうという思いはある。もちろん、ダービー1,2着馬に好走されてもなんら驚きはないが、トライアルならわざわざそこじゃなくてもとの思いでこうしたまでのことである。
とにかくスタミナのある馬を。
中山11R
オールカマー
◎ダンビュライト
○ガンコ
▲アルアイン
△レイデオロ、ブラックバゴ、ミライヘノツバサ、マイネルミラノ
ミライヘノツバサいるじゃん、本命に…と思ったら、この馬去年の日経賞以来なのね、そんなにいない印象なかった。さすがに押さえにするわ。
一番人気はレイデオロ。うん、本命にはしない(ダービー馬だろうと、ホープフルS勝ち馬は嫌っていくスタンス)。
そうなると、非根幹距離で強いダンビュライトに食指が動く。ペース的にはスローのヨーイドンになりそうで、その点は切れる脚を持っていないだけ怖いのではあるが、番手から直線抜け出して、直線の感じは先週のジェネラーレウーノみたいな感じになれば。
そして、果たして休み明けがどうかは、距離はどうかはわからないけど、中山2200は合いそうなガンコを対抗に。スタミナ勝負になるなら粘り込みは期待できる。
アルアインは中山が合うタイプで、ただ詰めの甘さは否めず、3番手まで。レイデオロもここは叩き台であるし、人気を考えればわざわざといったところ。
あとの△3頭はこの中で1頭絡めばいいなぁ。
他の中央
前走も同コースで大外枠。今回も一緒。前回勝ち馬ほどの馬はいないと思う。ここも好勝負できると思う。
いきなり最終の馬…。というか、阪神はわりと人気どころでおさまりそうな気がするのだが。
中山
3R
☆スーパースナッズ
3歳スーパー未勝利で、ロージズインメイのダート替わり。願わくば外枠の方が良かったが、ガラリ一変を期待するのならば。
6R
◎ポルカシュネル
菜七子J騎乗馬なので、成績も相まって人気になるだろうが、手は合ってると思う。枠的にも競馬がしやすいのではないだろうか。
12R
◎ロトヴィグラス
東京を4戦使い、その4戦目で未勝利脱出、そのまま休養で休み明け初戦。もちろん息が持つのかとかの不安は、ノーザン、社台系ではないので不安には思うものの、中山1200替わりのサウスヴィグラス産駒となれば、興味が湧く。ぜひ、前目で、なんなら逃げてもいいですはい。
