12/25ゴールドカップ

日曜の有馬はサートゥルナーリアからの保険だけ。
リスグラシューは掛け値なしに強かった。
ほんとに引退するのはもったいなく思う。

サートゥルナーリアは中山ならやれるね。
やはり東京じゃなきゃ走るし、調教がそのまま出るタイプなのだろう。
ワールドプレミアはいろいろ成長してから、って感じ。
能力はあるけど、気性とかが追いついてない。

アーモンドアイにとってはあまりにも厳しいレースだった。
ジャパンカップを勝ったときは、53キロの斤量だったのと、内枠から内々を回ってという競馬だったものの、今回は終始外を回され、かかってしまうような競馬。
体もどんどん胸前が厚くなってきているということもあり、距離適性は1600〜2000なんだろう。
トップスピードや個体能力はトップクラスなので、レースを見極める必要があるかなと。

さて、浦和競馬も今年が最終日。
ゴールドカップ。
このレースSⅡだったのね、どうりでいいメンバーが揃ったこと。
珍しく浦和競馬でも予想しますよ。

浦和11R
ゴールドカップ

◎ノブワイルド
○ブルドッグボス
▲トロヴァオ
△アドマイヤゴッド、ツーエムマイスター

今回は展開が向きそうなノブワイルドが本命。
前走はファンタジストの特攻に遭い、コパノキッキングからマークされた上に捲られるという、惨敗してもいい競馬。
それでも5着に粘るのはこの馬の能力の証。
その時の勝ち馬がブルドッグボスだが、このレースはノブワイルドの方がいいと思う。

ブルドッグボスは今回調教も軽いし、ここはとりあえず使う的な感じだと思う。
それならば、能力は認めても、本命にするのはどうかと。
尊師もまだ腕痛いでしょ？

トロヴァオも前走のように走れれば突っ込んでこられるし、最内枠でコースなりに走れれば。

アドマイヤゴッドは砂を被らない外枠ということで、コース的には良くないが、この馬的には都合がいい。
ダートにも慣れてきたことだし、突っ込んでこられる可能性はある。

ツーエムマイスターは久々のダートだし、そもそも南関転厩初戦。
こういう馬はあまり評価したくないのだが、吉原騎手ということと、メイショウボーラー産駒ということで、人気だが評価。

あとはアルファベットも押さえたいかなと。