8/14黒潮盃
クラスターカップは珍しく大本線的中。
まぁ、上下の差がはっきりしてて、おまけにコパノキッキングの状態が微妙となれば、ってとこだったけど、とりあえずよかった。
さて、黒潮盃。
あのね、メンバー見ただけで難しいのに、馬場も見事に難しい感じ。
こういうときはね、あまり深いこと考えない。
元も子もないこと言ってる…。
大井11R
黒潮盃
◎グリードパルフェ
○ホワイトヘッド
▲リンノレジェンド
△アエノエンペラー、ヤマショウブラック、トーセンボルガ、キングイモン
今回のメンバーの中で、クラシック出走した中で最も好走していたのがグリードパルフェ。脚質に自在性があるし、馬場読みがうまいつばとのタッグはこういう時生きそう。
そもそも、おそらくこの馬にとって2000は少し長い。距離短縮になるのもいいと思う。もちろん、ここ2走に比べれば、メンバーも落ちるし、それを考えれば、いろいろ条件は好転しそう。
ホワイトヘッドは名前的に1枠をひいたから。
まぁそれは半分冗談として、体がデカイ割に、内枠の成績がいい。ひょっとして、というのはあり得ると思うんだが。
リンノレジェンドはホントは本命にしたかった。
ただ、ここ10年を見ても、道営勢はスティールキングがいた年代でさえ、4着が最高。こんなクソ暑い時期の遠征がいかにしんどいか、ということもあるし、道営のクラシック戦線でお釣りがない、というのもあるかもしれない。
この馬はリンゾウチャネルがいたおかげで無冠に終わっただけで、力はある。
まぁ着差とか着順見たら、この馬に1冠でも取れたかというと、微妙だけどね。
岡部誠Jは南関だとよくわからないタイミングで買ったりするから、そこだけはケアしたい。
ほんとこの馬に関しては状態の把握は必要。
アエノエンペラーはクラシックで頑張ってきた1頭。強いかと言われればなんとも言えないけど、馬券に絡むチャンスのある一頭ではあると思う。
だからの吉原Jだろうし。
ヤマショウブラックは2枠だから(ホワイトヘッド理論)は置いといて、ハマれば圏内ありそう。GOD赤岡が3戦連続騎乗って、高知じゃないのにすごくない?って話。
少なからず色気はあるでしょ。
トーセンボルガは勝ちきれないタイプだけど、トーセン×小久保厩舎だし、こういう時怖いと思う。誠二さんはホールドユアハンドだけど、俺の好きな馬に乗ってるけど、明らかに迷走しているし、流石にこの距離は長いと思うし、58は重いし、ならばこっちの方が良くない?
キングイモンは穴として。馬場読みうまい達城Jだし、古馬混合B3で対等にやれているなら、今回ありそうな気もするんだけど。
他のレースも予想したいけど、大井競馬見れてないから、下手なことは書きたくない。それはアクセス数が少ないから適当なこと書けるじゃんとか、そういうことではないと思う。
とりあえず今回はここまでで。