2021天皇賞・秋
先週は全くダメ。
レッドジェネシス、レース内容も全くダメだったし、前哨戦が不良馬場だと、ダメージ残るんだな。
反省。
ただ、3場の最終を当てて、プラス収支で終了したのは良かった。
ブログには書いていないので、個人的なところではあるが。
さて、天皇賞・秋。
天気は気にしなくて良さそう。
当日の15時過ぎに慌てて書いているくらいだけど、枠順出たときにはすでに印は決まっていた。
ということで。
10/31
東京11R 天皇賞・秋
◎エフフォーリア
○グランアレグリア、コントレイル
▲ポタジェ
△サンレイポケット、トーセンスーリヤ
本命はエフフォーリア。
まず、もちろん3強対決であるのは間違いないと思う。
コントレイルは調教抜群だし、ジャパンカップで引退になるけど、むしろ舞台はここの方が合っていると思うし、何ら勝ち切ってもおかしくはない。
そんで、グランアレグリアもすさまじい調教。
枠も外過ぎず、レースがしやすいところに入った。
差し有利なレースだし、この馬の一瞬の切れが決まれば、一気の差し切りがあってもおかしくはない。
2000mは持つし、馬場が馬場だから問題はない。
ただ、2頭とも、このレースと相性があまり良くないディープインパクト産駒、かつ、母系はアメリカ系。
あまり天皇賞・秋に向いている血統とは言えない。
ならば、高速馬場もダービーで攻略した、エフフォーリアから。
エピファネイア産駒ならばむしろ天皇賞・秋に向きそうだし、距離も問題ない。
ぶっつけで挑むのは少し微妙かもしれないし、100%の出来ではないと思うが、それでも調教は動いていると思う。
ならば、ここから。
そんで、○を3強のうちの2頭を並べたが、3強で決まらないと思っているので、両馬並び立たずという評価。
で、ポタジェ。
先行して粘ればいいなぁ、って思っている。
枠も良いし、一角崩しの筆頭ならば。
あとは、穴としてサンレイポケットとトーセンスーリヤ。
どっちも穴として入れるだけで、さすがに3強とは、1枚も2枚も劣ると思うが、○のどっちかが差し損ねた時に来そうなのは、枠も考えるとこのあたりかと。
カレンブーケドールは枠が残念。
また、狙いはジャパンカップだと思うし、人気サイドならば、あえて消し。
こんなところ。
○の順でもわかると思うが、グランアレグリアに頑張ってほしいので、エフフォーリアとグランアレグリアのワイドを厚めに、それにポタジェを絡めたワイドボックス。
あとは、◎-○-▲△の三連複フォーメーションを買おうと思っている。
簡単だが、以上で。