1/5中山金杯、京都金杯
ここに来ていただきました皆様、駄文だらけのブログ、今年もよろしくお願いいたします。
さて、金杯デー。
正月開催は調整の乱れとかがあってあまり好きではないのだが、中山競馬場に行くことになったので、予想します。
中山競馬場自体嫌いなんだけどなぁ。
中山11R
中山金杯
◎クレッシェンドラヴ
○レッドローゼス
▲ギベオン
△トリオンフ、テリトーリアル
とにかく内が強いレース。コース替わりが影響しているのも大きい。
芝の状態が如何ほどかわからない状態だが、どうやら含水率的には去年より軽そう。
とはいえ、そこまで軽いかと言われればそうでもないと思うし、このレースはとにかくステイゴールド産駒のレース。
なので、内枠で器用さが求められるのがどうかだが、G3ならばできを考えてもクレッシェンドラヴ。
ステイゴールド×サドラーズウェルズなんか走られるコースが限られるし、人気でも素直にここかなと。
ステイゴールド×ガリレオで、クレッシェンドラヴと似た雰囲気の血統のレッドローゼス対抗。
前走はスタート一息で最後方からで、追い込んで5着。
流石に福島で追い込みはしんどい。
普段は番手から競馬できるような馬だし、福島記念でクレッシェンドラヴにつけられた差は埋まるはず。
ギベオンの前走はフランキーのヘグリ。正直、あの騎乗じゃ上位に来れるわけない。
本命にしてただけに、ねぇ。
まぁ私情は抜きにして、能力はあるし、スタミナもある。
あとは、中山に対応できるかだけ。
トリオンフも十分争覇圏内かなと。上がりが速くなればキツイけど、なったら予想外れるね。
穴はテリトーリアル。
この馬もサドラーズウェルズ系の馬だし、最内からこっそり来てもいいかなと。
京都11R
京都金杯
◎ダイアトニック
○モズダディー
▲サウンドキアラ
△カテドラル、オールフォーラヴ
京都の芝の含水率は去年と似ていて、稍重に近い良馬場。
それまでこのレースはディープ産駒が好成績をおさめていたが、馬場が重くなった去年はさほどディープ産駒ってわけでもなかった。
ダービー卿チャレンジトロフィーでマイル走れてるんだから、G3ならばマイルでもやれると思う、実績馬ダイアトニック本命。
ロードカナロア産駒。あとは、むしろパワーも求められる1400実績あるなら、今回の条件は強いかな。
先行馬が多く、おそらくそれなりにペースは流れるし、だったらこの馬の差し込みが決まるはず。
人気ないなら単複でいいんだけど、人気だからなぁ。
モズダディーは今後の期待も込めての対抗という意味もある。
外枠、そしてこのメンバーで粘れたら、今年重賞取れるでしょ。
サウンドキアラは、あまり今回の鞍上の決まり方が良くないが、松山騎手は騎乗経験あるし、ディープ産駒だけど母サウンドバリアーで、少し水分あるのもいいと思う。
カテドラルの前走はユタカマジック的なところがあったから、それで人気上げるならむしろ下げ。
関西圏強いオールフォーラヴも押さえる。