三振前のバカ当たり

競馬のブログです。中央地方(主に南関重賞をメイン)海外問わず予想していきます。◎はとりあえず馬券圏内ならという消極的考えの元、それぞれ予想の根拠をつらつら書きながら楽しみたい、そんな感じのブログです。

10/3レディスプレリュード

すっかりG1すらほっておいてしまったので、ここいらでちゃんと更新します。

大井のレディスプレリュード。これ、本来はJBCに繋がるんだけど、今年のJBCレディスクラシックは浦和1400。タイプが違いすぎる。
となると、中長距離に適性を持つ馬たちにとっては、この先合うレースがないので、仕上げてくる。

それを踏まえて考えたい。


大井11R
レディスプレリュード

アンデスクイーン
○プリンシアコメータ
▲ラビットラン
△サラーブ、ファッショニスタ、アルティマウェポン

正直、◎○の差は無い。
どちらの馬も、基本的には中長距離で活躍する馬で、浦和のレディスクラシックには合わない。となると、これらの馬の次走となるレースは、おそらく12月の船橋クイーン賞となるだろう。となれば、長く間隔も空くので、ここで一度仕上げてくるだろう。

となればの2頭だが、若いというのと、使える脚の鋭さを考えると、アンデスクイーンかなと。
プリンシアコメータだと、前に行ける脚はあっても、鋭さはないので、先行馬場でもない限り、マークされるときつい。
今の大井の馬場はフラットに近い先行有利馬場。もう少し前有利になれば、プリンシアコメータなのだが、今の馬場だと差されそう。

ラビットランは、実力は認めるも、間隔が空いたのと、その気になれば浦和1400でもなんとかなりそうなので、ここではないと見て3番手。

サラーブ、君はいつの間に都民になっていたのかね?
ただまぁ前走も圧巻の走りで、シルクの持ち馬だし、尊師だし、軽視できない。水曜もブルドッグボス持ってきちゃったしね。

ファッショニスタねぇ、好きな馬なんだよ?
けど、この馬はむしろ次走かなと思う。
1400でも好走歴多い馬だし。

あとは、去年の二番煎じといえばそうなのだが、アルティマウェポン。
どうも2000m超からの短縮からで好走する傾向にある。
この馬の前走は去年と同じ、門別ブリーダーズゴールドカップ。ならば、今年もあり得るか?