2019ベルモントステークス
東京ダービーは尊師のお布施を入れに入れたのですが、なんともねぇ。
負けるならヒカリオーソとは思ったが、ほんとにそうなるとは。
しかしどスローだったなぁ。
そこから水曜最終含め、金曜までボロボロ。
ただ、土曜中央は少し取り返せた。
スマートアヴァロン様々、というか、ワイドが結構役に立つ説。ゴルゴ松本がワイディー馬券としてワイド馬券でやってるけど、考えてみたら友達がワイドで約二万馬券取ったりしてたし、ワイドばかにならないなぁ。
さて、日曜早朝にベルモントステークスがアメリカで行われる。
マスターフェンサーの参戦があって、日本でも馬券発売がある。であるならば、やるしか。
ただ、アメリカ3冠の二冠とも荒れたレースなのよね。ここ、一筋縄でいくのだろうか。
それも含めて…。
アメリカ・ベルモントパーク
11Rベルモントステークス
◎タシトゥス
○バーボンウォー
▲タックス
△ウォーオブウィル、エバーファスト、サーウィンストン
本命はタシトゥス。カントリーハウスが勝ったケンタッキーダービーで、人気ながら人気馬の役割を結果的に果たしたし、前残り馬場の中、確実に追い込んできた1頭。マスターフェンサーの方が上がり最速だったが、この馬はしっかり馬券圏内に入ったということもあるし、また、ベルモントステークスはタピット産駒が3勝している舞台。やはりアメリカ競馬はタピットな面もあるし、人気だろうが素直に。
で、相手を少しひねる。対抗のバーボンウォーもタピット産駒。そして、主戦のオルティスJr.Jがタックスに乗るということもあるのだが、代役に抜擢されたのがマイク・スミスJというのは大きなプラスになるはずで、この舞台で一変もあると思っている。
3番手はタックス。2走前にタシトゥスのコンマ2差2着がある。先行できる馬の中で、枠的にもこの馬が一番有力だと思うし、前走は自分の競馬ができてないからノーカウントでいい。自分の競馬ができれば崩れていないし、ここも余程ハイペースとかならなければ崩れないと思うけど、そもそも距離も距離で、メンバーもメンバーで、ハイペースになるかね?
ウォーオブウィルはプリークネスステークスの勝ち馬。今回のメンバーの中で唯一3冠すべてに出走してきた馬で、二冠がかかっている。ただ、前走も前走でコース的にも恵まれた感があるし、二冠どころか、3冠全て使った疲労を考慮すれば、着外もあるんじゃないの?と疑いたいので、強さは認めて4番手評価。
人気薄ながら、そのプリークネスステークスで追い込んできたエバーファストは、今回のコースの方がいいと思うので、これも押さえる。あとは、今回も人気薄の台頭が怖いので、とりあえずサーウィンストンまで。
さて、発走時間に起きられるのだろうか…