5/19オークス
オークスだけ更新することにしました。
ただし、そんなに深いことは書けないので、簡単にこんな感じに考えてます的な雰囲気で思ってくれると嬉しいです。
東京11R
オークス
◎クロノジェネシス
○ウィクトーリア
▲シェーングランツ
△コントラチェック、ビーチサンバ、シャドウディーヴァ、エールヴォア
まず本命馬は桜花賞組から選ぶのがセオリーであるのが当たり前(G1だからトライアル組よりはハイレベル)なので、セオリーに則ると、枠が少し内過ぎるきらいがあるので、自信の本命というわけではないが、距離延長、東京替わりが桜花賞組の中で一番向くのはクロノジェネシスだと思う。
バゴ産駒は京都のマイルだの、2000だの、下手したら1200を走るような馬が出てくるような馬ではあるが、元々ヨーロッパの長めの距離で走ってた馬であるし、長い距離は問題ないと思う。今の馬場的にもこの馬の末脚は活きてきそうで、あとは北村友一Jのエスコート次第というところかなと思っている。
対抗はウィクトーリアにした。ブラックエンブレム産駒の意外性に期待、とも言いたいが、元々2歳時から注目されていた馬。なんとかフローラステークスを勝利し、本来いるべきステージに上がったといえる。正直、前走の切れ味は驚いたが、前走のような脚を使えるのならば、本番も期待できる。
シェーングランツを3番手に。高知の解説みたいになってしまうが、位置取りが鍵になる一頭。あまりに後ろなら届かないが、アルテミスステークスを勝っているように、東京コースは悪くないだろう。ほんと位置取り一つ。
コントラチェックはレーンだから。まぁ、元々ルメールJが予定されての乗り替わりだし、それだけ期待されているってこと。ジョディーがいる中で、どう乗って行くのだろうか。番手からの抜け出しだろうけど。
ビーチサンバは東京コースは歓迎も、2400という距離がなぁ。枠は包まれないだけいい枠かもしれないけど、距離克服できれば、それだけ。
本来フローラステークス組から2頭も来るとは思わないが、シャドウディーヴァは出来がいいらしいし、東京コースならでは、ましてやハーツクライ産駒の距離延長、この馬も条件がよくなりそうで。
エールヴォアは正直、この高速設定の馬場じゃ足りないと思っている。ただ、前走は出遅れて自分の競馬が出来なかったにも関わらず、32.9の脚を使って追い込んでこられた。勝負がついてからの脚と言われればそれまでだが、やはりオークス向きと言われた中で、桜花賞でまずまずの競馬をできたのは大きい。押さえなら、か。
ダノンファンタジーはさすがに気性と距離的に2400は持たないと思う。
ラヴズオンリーユーは兄弟の適距離の狭さを考えると、前走は2000だから爆走したのでは?とも考えてしまう。そう思うと、人気になるくらいならむしろというところ。
シゲルピンクダイヤは前走は助けられたのもなんだが、オークスは違うと思う。あくまで阪神マイルだから、桜花賞だから勝ったものの、ダイワメジャー産駒、さすがにこの距離は厳しいだろう。
あと、どうせ一発狙うなら、いっそのことフィリアプーラだろうか。
今日はこんなとこで。
来週ブログ頑張ります。