三振前のバカ当たり

競馬のブログです。中央地方(主に南関重賞をメイン)海外問わず予想していきます。◎はとりあえず馬券圏内ならという消極的考えの元、それぞれ予想の根拠をつらつら書きながら楽しみたい、そんな感じのブログです。

5/13高知競馬

昨日はブログに挙げ始めた8,9Rでプラス確定でした。8Rはラッキーでしたね

馬場的には逃げ馬の頭はなく、前目の番手につけた馬の台頭が目立ちましたが、馬場は雨が降って不良。

もしかしたら昨日とは変わって、とにかく前、また、インが使えるようになってるかもしれません。

 

それを踏まえて予想していきます。また今日も途中までリアルタイム更新になるかもしれません。

なお、3Rまでは本命馬のみの掲載です。馬場傾向がわからないので。

 

 

高知

1R

◎ネイティブゴールド(1番人気1着)

 

2R

◎クラウンラーク(1番人気4着)

 

3R

◎ジャジャンケン(1番人気1着)

 

4R

◎コパノチャールズ(1番人気1着)

○シュタルク(2番人気2着)

マイネルヴェルディ(7番人気6着)

バモス(3番人気9着)、サウスディアマンテ(5番人気4着)、アフェクトダンサー(4番人気3着)

 

ウメマツサクラが取り消したので、コパノチャールズの頭は堅いとみる。そのあとが問題だが、ずぶずぶの不良馬場になったことで、前残りが顕著になるとみて、前に行ける馬をチョイス。マイネルヴェルディあたりが来ると配当も見込める。

 

5R

◎トーホウレゼルヴ(1番人気1着)

○フジコハルビヨリ(3番人気6着)

▲キングチャールズ(2番人気3着)

△トーヨーエース(4番人気4着)、ストリートハンター(5番人気9着)、ウッチャリ(8番人気2着)

 

上位三頭は堅いのではないかと思う。特にトーホウレゼルヴは安定しているし、前走手替わりで圧巻。今回も期待できる。フジコハルビヨリは不良馬場が合わない可能性もあるが、先手をとれるのは今日の馬場からするととても大きい。キングチャールズもこのメンバーなら上位。△も基本は前だが、前が崩れたときの追い込み馬としてウッチャリを押さえたい。

 

6R

リュウノマジック(1番人気1着)

○タイセイマスタング(3番人気8着)

セイユウスプリング(4番人気7着)

△ステイリッチ(2番人気3着)、ツリーポケット(7番人気9着)、バトルランチャ(6番人気5着)

 

選抜下がりならばリュウノマジックで堅そう。おなかが痛くないのならタイセイマスタングは上位評価にしたい。セイユウは長休明け叩2。鞍上は弱化になるが、叩いた効果を生かせれば。△は内から前を狙えそうな3頭で。

 

7R

◎ラマレ(2番人気2着)

○ソラネ(4番人気7着)

▲ジュンハーツ(1番人気1着)

△ペイシャクイーン(6番人気10着)、ジョージョージ(3番人気5着)、サクラマニフィーク(7番人気8着)、メイショウタイホウ(5番人気3着)

 

ラマレは単騎逃げが決まればといったところ。ただ、番手になっても崩れはしないと思う。ただし、ここは勝ち切れない馬ばかりのレース。ちょっとした展開の綾で着順は猫の目のように変わるかもしれない。ペイシャクイーンまでを本線とし、後の3頭は、ジョージョージはまくりなら何とか出来るだろうが、メイショウタイホウは後ろすぎるかもしれないので、点数が多いと思ったらこの辺を消してもいいかもしれない。

 

8R

◎セイギノミカタ(2番人気3着)

○グランシャリオ(1番人気2着)

▲ミラーブルーナイト(7番人気6着)

△カノヤルジャンドル(3番人気1着)、サンローガン(4番人気7着)、アグネスイヴァン(10番人気8着)

 

時計がかかるほうがいいという馬たちの一戦。正直よくわからない。状態がいいという馬も少なそう。セイギノミカタも状態はよくないらしいが、馬場を味方にできれば。

とりあえずここは波乱があるとみている。

 

9R

◎ヨアソビ(1番人気1着)

○メイショウパーシー(2番人気4着)

エイシンルフィー(取消、取消後に予想したのになぜ入れていた…)

△メイショウナガヨリ(5番人気3着)、ドリームセンス(4番人気2着)、トゥルエノ(7番人気7着)

 

ここも難しいです。取り消し2頭。もうなんだろうか。

 

10R

◎エクセレンワールド(1番人気4着)

○デンコウヒノマル(5番人気10着)

▲トウカイジュリア(2番人気1着)

△ウインクリーヴ(7番人気5着)、ファジーネーブル(4番人気11着)、マジックバラード(6番人気6着)

 

にしたけど、ここも難解だなぁ。

 

11R

◎アンジー(2番人気4着)

○カノヤカンザクラ(1番人気2着)

▲トラストティール(5番人気8着)

△メイショウエミュー(3番人気6着)、マコトルーメン(4番人気1着)、シゲルムツゴロウ(7番人気10着)、トモジャハリーフ(8番人気5着)

 

カノヤカンザクラの方が逃げることも考えられるが、アンジーの方が速いと見て、アンジーの逃げ切り期待。穴枠としてトモジャハリーフを選んだが、ライジングスターと迷った。いずれにしてもここも難解、混戦模様。

 

12R

◎ビューティワンダー(5番人気1着‼)

サンフレイム(4番人気9着)

▲メイショウユピテル(2番人気3着)

△パールアッシュ(1番人気4着)、タルトフリュイ(6番人気11着)、ラグーンシティー(7番人気2着!)、サンローズピンク(10番人気6着)

 

わりと上位がまともなメンバー構成であるが、この中で一番展開が向きそうなビューティワンダーを本命に推す。ただし、ファイナルの場合、その日の馬場状態と異なった結果になることもしばしばあるので、差し馬の台頭には注意。勝ちきらないとは思うが、十分食い込みは考えられる。